Q1 泡立ちが少ないのに、汚れは落ちてるの?
Q2 前回購入した時と色が違うようですが? Q3 天然素材って何が使われているの? Q4 汚れ落ちが強力ですが本当に天然素材? Q5 アルカリ性は中性に比べて安全? Q6 洗濯に使用するメリットは? Q7 洗濯の際、漂白剤と混ぜても大丈夫? Q8 食器洗い機に使用できますか? Q9 ウール等のドライマークに使えますか? Q10 コアラックリーナーの成分表示は? Q11 成分表示が無くても安全性は大丈夫? Q12 コアラックリーナーで殺菌できますか? Q13 コアラックリーナーの製造はどこでしているの? Q14 サンプルか少量のお試し品は無いの? |
Q 泡立ちが少ないのに、汚れは落ちてるの?
A しっかりと汚れは落ちていますので、ご安心ください。 コアラックリーナーは植物性界面活性剤とコロイド活性機能で汚れを落としています。 界面活性剤の特徴として、本来混じり合わない「水と油を混ぜ合わせる」ことと「よく泡立つ」という点があります。これは植物性、石油性の両方にいえる特徴です。 なので、6〜8%の植物性の界面活性剤が含まれているコアラックリーナーでも少しは泡立ちますし、市販の洗剤は石油系界の面活性剤を大量に使用しているので、大量に泡立つ訳です。 さらに、コロイド活性機能という汚れを包み込む作用があるので、界面活性剤の含有量が少なくても強力な洗浄力を実現しています。 |
Q 天然素材って何が使われているの?
A コアラックリーナーの原料はヤシ油など、人が食べても安全な7種類の植物油から作られる脂肪酸です。 化粧石鹸等にも使われる、精製度の高い高品質なものを使用しているので、嫌な臭いも無く、質の高い天然洗剤が作られます。 脂肪酸から洗剤に精製することを鹸化と言いますが、鹸化することで、貴重な純植物性の界面活性剤が作り出されます。 もちろん、化学物質や石油系界面活性剤は一切使用していませんので、安心してご使用下さい。 【補足】 鹸化と言うと石鹸のことかと思われますが、コアラックリーナーは石鹸とは違います。 石鹸とは主に洗浄成分が脂肪酸ナトリウム、及び脂肪酸カリウムからなるものを言います。 (炭素原子を少なくとも8個含む脂肪酸または脂肪酸混合物) コアラックリーナーは脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムを含まず、界面活性剤が洗浄成分となりますので、洗剤に分類されます。 洗剤は石鹸より汚れ落ちが強く、水道水のミネラル分と反応して出来る石鹸カスも出来ません。 |
Q 汚れ落ちが強力ですが本当に天然素材?
A 元々、コアラックリーナーは業務用として開発された洗剤です。 レストラン等の厨房や工場といった、過酷な現場の油汚れを強力に落とす能力を要求されていました。 通常、業務用のクリーナーを作る場合、安価で洗浄力もある石油系界面活性剤が大量に使用されるのですが、開発されたのが環境先進国オーストラリアだった為、人や環境に悪影響を及ぼす石油系界面活性剤や化学薬品を使用しない方針で開発が進められました。 (製造は日本国内で行っています。) オーストラリアでの環境や健康面に対する取り組みは、私達日本人よりはるかに進んでいます。 例えば喫煙率。日本人はまだまだ50%を超えていますが、オーストラリアでは10%を切る勢いで喫煙者が減っています。 以前は喫煙者が多かったのですが、健康に良くない上、自然の多い観光地で吸殻のポイ捨てが問題になっていました。 もちろん自然と喫煙者が減っていった訳ではなく、タバコの値段を大幅に上げたり(日本円で一箱約2,500円)、パッケージに喫煙で侵された肺や、肺ガン患者の写真が大きく掲載したりといった、過剰とも言える政策が行われています。 喫煙者が減ればその分税収が減るのを覚悟で国を挙げて取り組んでいますが、そのおかげでオーストラリアでは吸殻のポイ捨てを見かけることがありません。 |
Q 洗濯の際、漂白剤と混ぜても大丈夫?
A 塩素系漂白剤等と混ぜても問題はありませんが、当店で扱っています酸素系漂白剤「セリーナ」のご使用をオススメ致します。 「セリーナ」は石油系の化学物質を使用せず、天然原料から作られた過酸化ソーダのみ使用した人と環境にやさしい酸素系漂白剤です。 使用後は酸素・水・炭酸ナトリウムに分解されるので、環境に悪影響を与えません。 (炭酸ナトリウムは温泉にも含まれる成分で、市販の入浴剤等にも使用されている安全な成分です。) コアラックリーナーだけですと、食べこぼしのシミ、Yシャツの襟や袖首の汚れ等はどうしても落ちづらいので、上手に活用して下さい。 ≫酸素系漂白剤 セリーナはコチラ≪ |
Q コアラックリーナーの成分表示は?
A 成分については界面活性剤の系別を示す、天然系高級アルコール(陰イオン)界面活性剤としかお答え出来ないので、原材料名で表示しております。 今現在、存在している界面活性剤の名称は、ほとんどが石油系界面活性剤の名称となります。 例外として、ヤシ油から作られる界面活性剤に関してはアルキル基の名称(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)が登録されており、コアラックリーナーにも含まれています。 しかし、コアラックリーナーの原料はヤシ油以外も使用していますので、分析した結果はヤシ油のアルキル基の名称を除いては、既存の界面活性剤の名称にはどれも該当しません。 その為、コアラックリーナーの全ての成分は既存の名称(一部を除く)に該当しないので、使用している原材料でお答えしております。 あえて成分名を説明するとすれば、先述の天然系高級アルコール(陰イオン)界面活性剤としかお答えできず、種類の名称まではお答え出来ないのです。 天然系の洗剤でも成分表示をしている製品がありますが、一部の名称を表記するか、化学式が似ている既存の界面活性剤等の名称が付けられている場合が多く見受けられます。 実際、石油系の成分と同じ物でしたら、天然の意味が無くなってしまいます。 |
Q コアラックリーナーで殺菌できますか?
A コアラックリーナーは洗剤なので、除菌や殺菌はできません。 洗剤とは界面活性剤の水と油を混ぜる力を利用して、油汚れを落とすもののことを言います。 他社の製品で除菌や殺菌ができる洗剤がありますが、それらには殺菌効果のある成分を助剤として配合されています。 除菌や殺菌をするには酸素系漂白剤が向いていますので、当店で扱っています「セリーナ」をご活用下さい。 ≫酸素系漂白剤 セリーナはコチラ≪ |
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