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エコマートひまわり HOME > 合成洗剤の環境汚染

下水道の普及で昔よりも河川の水質が改善されつつありますが、未だもって河川の水質汚染が問題になっています。(下水道の普及率は約75%)

様々な要因がありますが、一番の原因が家庭からの生活排水とされています。
工場等からの工業排水も考えられますが、現在では規制が厳しくなっているので、逆に工場からの排水はきれいだと考えられます。


では、生活排水の何が悪いのでしょうか?
食べ残した味噌汁やラーメンの汁?
あまったジュースやお酒?
確かにこれらも汚染の原因になりますが、基本的に微生物によって分解されるので、大きな問題にはなりません。


では、生活排水で微生物が分解できず、問題となるのは何でしょうか?
それは自然界に元々存在していないもの、石油から合成された石油系界面活性剤が含まれる、市販の合成洗剤だと考えられています。

市販の合成洗剤には石油系界面活性剤の他に、安価で使い勝手が良くなるように、様々な化学薬品も使われています。

これらの物質は、微生物による分解が困難であるどころか、微生物そのものを弱めてしまいます。



又、近年危惧されているものに環境ホルモンが挙げられます。

環境ホルモンとは、生体の成長、生殖や行動に関するホルモンの作用を阻害する性質を持っている化学物質のことで、正確には「内分泌撹乱化学物質」と呼ばれています。
現在70種類程の物質が疑われていますが、その中に石油系界面活性剤も含まれています。


環境ホルモンで実際どのような問題が起こっているのでしょうか?

一番の問題は、生物の生殖機能が異常を起こすということです。
分かりやすく言えば、水生生物のオスのペニスが小さくなる等の異常が起き、生殖活動ができなくなるということです。

これは食物連鎖が上にいく程、影響を受けるので、私達も人事ではありません。
環境ホルモンを取り込んだプランクトンを小魚が食べ、その小魚をマグロやブリ、タイなどの大型魚が食べ、さらに食物連鎖の頂点に立つ人間の口に入ります。
つまり、食物連鎖の頂点にいく程、凝縮された環境ホルモンが摂取されることになります。



安価で便利な市販の合成洗剤は、私達だけでなく環境に与える影響も多大で、その代償は廻り巡って、私達の身に返ってきます。


コアラックリーナーは環境先進国オーストラリアで開発され、石油系や鉱物系などの化学薬品を使用しない、天然素材の洗剤です。

人にやさしいのはもちろん、環境にも十分に配慮された製品ですので、微生物に悪影響を与えませんし、環境ホルモンの原因になる物質も含まれていません。

すでにオーストラリアでは安全性が高く評価されています。

人と環境のことを考えると、天然素材のものを選んで頂ければ幸いです。

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